新之助 食べ比べ|お米の好みは?コシヒカリ、ゆめぴりか、ミルキークィーン

グルメ

新之助の食べ比べ

新潟県が7年かけ開発したお米の新品種「新之助」
2017年秋に発売されてましたが、私は今年知りました。
新潟県が、コシヒカリ、こしいぶきに次ぐブランドとして
推しのお米です。
食べ比べできる通販があったのでご紹介です。

食べ比べの組合せ

3品種選べるので、どの組合せにするか考えてみます。
新品種「新之助」の特徴は
・大粒で甘みとコクが満ちている。
・コシヒカリと方向性が違うおいしさを追求とあり
粘りと硬さの両立をはかったお米
・冷めてもおいしい
個人的に組合せを考えると
1.メインの「新之助」
2.【新潟県 コシヒカリ】
  ふっくら、日本一の良食味と評価されるコシヒカリ。
3.名前も気になるモチモチ食感の「ミルキークイーン」

「新之助」メインでの組合せパターン案
特A評価米との食べ比べ
1.【新之助】
2.【北海道 ゆめぴりか】
   程よい粘りと、豊かな甘みは例年「特A」評価のブランド米。
3.【香川県 おいでまい】
   特A評価も獲得した食べ応え十分の新品種。
新品種の食べ比べ
1.【新之助】
2.【岩手県 銀河のしずく】
   白さ・ツヤ・軽い食感が特徴の新品種。
3.【福井県 いちほまれ】
  輝く白さとふっくらした食感の新品種。
その他の選べるお米
・【青森県 つがるロマン】
  適度な甘みと粘り・さっぱりした食感。
・【山形県 コシヒカリ】
  豊かな自然が育んだ減農薬特別栽培米。
・【山形県 夢ごこち】
  上品で濃厚な味わいの低アミロース米。
・【山形県 つや姫】
  徹底した品質管理で育てられる特別栽培米。
・【山形県 雪若丸】
  粒感と適度な粘りが両立した新食感の新品種。
・【富山県 コシヒカリ】
  北アルプスの雪解け水で粒の引き締ったお米。
・【福井県 コシヒカリ】
  コシヒカリの誕生の地。
・【滋賀県 コシヒカリ】
  水質の環境にこだわって栽培された近江米。
・【京都府 丹後コシヒカリ】
  京都の料亭でも使用される極上米。
・【香川県 ひのひかり】
  さっぱりした食味で食べ飽きない味が魅力の讃岐米。
・【大分県 ひとめぼれ】
  生産者の顔が見える契約栽培米。
・【福岡県 夢つくし】
  レンゲの花を肥料にして育てたお米。
・【福岡県 元気つくし】
  新米時期から夏場まで変わらない美味しさが魅力。
・【熊本県 森のくまさん】
  過去には日本で一番美味しいと評価を得たお米。
食べ比べで3品選ぶのはなかなか難しいですね。

お米の炊き方

お米の炊き方で、食感も違ってきます。
ポイントはお米をお水に浸している時間で、
お好みに合わせて30分~120分で調整してみてください。
・30分前後 粘りが少なく、やや固めの炊きあがり
・30~120分 水分をしっかり吸収し、しっとり粘り強い炊きあがり
*120分以上 水に浸しておくことはおすすめではありません。
30~120分 水に浸したほうが、ふっくら甘い炊きあがりで
冷めても固くなりにくいです。

お水もこだわって軟水のミネラルウォーターをお米の研ぎ始めと
浸しに使えば、いちだんとおいしくなります。

まとめ

今回は、新潟県の新品種「新之助」との食べ比べができる
3種類食べ比べセット品のご紹介でした。
毎日、食べるお米も今では多くの品種が出ており
その数の多さに驚きました。
お好みのお米が見つかればいいですね。

あとがき

名前が気になるのもあったので調べてみました。
「新之助」:「新しい」の「新」、「新潟」の「新」。
 誠実で芯が強く、かつスタイリッシュな現代的日本男児をイメージ
ミルキークィーン:普通のお米よりも、玄米の見た目が透明で、
お米の色が乳白色に見えるところが由来
ゆめぴりか:「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、
アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名づけられました
いちほまれ:「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしい。
お米も皆さんのたくさんの思いが込められて生まれてきていますね。

楽天市場

グルメ
shimonをフォローする
55 ACTION
タイトルとURLをコピーしました