ドローン | 知識ゼロで調べてみる

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ドローン | 知識ゼロで調べてみる

国の施策として「空の産業業革命」および「成長戦略実行計画」で
令和4年を目途に無人航空機の有人地帯での目視外飛行(レベル4)の実現に向けて
法整備、技術推進を進めており、テレビの映像などでもドローンで撮影されたものが
多く放送されており、ビジネスとしても注目されていますね。

ドローンを独学でやるか講習、スクールに参加するなど操作を習得するには
どうするか?
調べてみました。

講習・スクール状況

国土交通省に届けられている団体は講習を実施する団体を管理する団体が43団体
講習を実施する団体が638団体ありました。
予想以上に多くて驚いています。
参照資料 国土交通省:https://www.mlit.go.jp/common/001259370.pdf

技能講習の内容

講習主催者によって内容は異なるので確認必要です。
■人又は家屋の密集している地域の上空
■人又は物件と30mの距離が確保できない飛行
■進入表面等の上空の空域
■地表又は水面から150m以上の高さの空域
■夜間飛行
■目視外飛行
■催し場所上空の飛行
■危険物の輸送
■物件投下
現在、無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルールで承認が
必要な項目が技能講習となっています。
参照資料:https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html#a

講習時間は2~4日ぐらいなようです。

期待される仕事は

・物品輸送:通販サイトなどで実験してますね。
・農業分野:農薬散布や生育状態の管理など
・建造物の検査、確認:高層ビル、人が入りにくい場所など
・人命救助:海、山での遭難の捜索など
・インフラの管理:道路、河川などの状態を確認し管理など
・エンタメ:人では、撮れない映像提供など

まとめ

ドローンのビジネスもどんどん進化していますね。
youtubeではドローン関連の動画がたくさんアップあれているので
チェックしてみてください。
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