マイナンバーカード 何に使う?
コロナ禍で新しい生活様式が求められ、
政府の経済対策では、あまりうまくいきませんでしたが
マイナンバーカードで一時給付金申請がネットでできたり
マイナポイントとして最大5,000円還元することなど
マイナンバーカードを利用したサービスがいろいろ増えてきそうですね。
現在の使い方を調べてみました。
マイナンバーカードの使い方
身分証明書として使えます。
顔写真があるので身分証明書として使えますね。
オンラインで確定申告できます。
他に準備することはありますが、準備できればオンラインで
確定申告できます。確定申告のハードルがさがるので
ふるさと納税などでの確定申告もできますよ。
住民票や印鑑証明などをコンビニで取得できます。
各自治体で対応は異なりますが、コンビニのコピー機で受け取れますね。
マイナポイントがもらえる
2020年9月から実施の25%ポイント還元制度。
2万円のチャージで5,000円分のポイントがもらえます。
健康保険証代わりに使えるようになります。
2021年3月から施行されるサービスで
現在、予約登録できるようになってますね。
病院や薬局で健康保険証代わりに利用できるようになる
出典サイト
「マイナポイント」総務省公式サイト→詳細を見る
マイナンバーカード総合公式サイト→詳細を見る
「マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者向け)」
厚生労働省公式サイト→詳細を見る
マイナンバーカードを保険証として利用する6つのメリット
・病院などでの受付が顔認証付きカードリーダーで自動化されます。
・・人との接触が最小限になり、簡単受付
・データに基づく診療・薬の処方が受けられます
・・いままでの口づたえでお医者さんに伝えていたことが楽になります。
・窓口での限度額を超える医療費の一時支払いが不要になります
・・一時的に支出が増えないや、払い戻しの申請がなくなり、助かりますね
・転職・結婚等のライフイベント後、保険証発行前でも受診できます
・・新しい保険証へ手続済であれば、健康保険証が未発行であっても、
マイナンバーカードで受診可能ですね。
・薬や特定健診の情報がマイナポータルで一覧で閲覧できます
・・スマホがあれば、見たいときにみれますね。
・マイナポータルからe-Taxに連携し、確定申告が簡単になります
・・スマホがあれば、医療費の確認や確定申告も楽になりますね。
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込が始まりました!
健康保険証利用及び特定健診情報の連携は令和3年3月から、
薬剤情報・医療費情報の連携は令和3年10月から開始予定です。
まとめ
マイナンバーカードを利用したサービスを調べてみました。
健康保険証として利用できると健康管理のデータを
活用したサービスが一層盛り上がりそうですね。
健康には、みんな興味があるのでデータを利用して
医療費削減や予防医療にシフトしていければと思っています。
書籍も出ていますね。