とうふちくわで健康?たんぱく質を上手に食べる 

とうふちくわ 健康

とうふちくわで健康?

とうふちくわは、鳥取県の特産品で現在、鳥取とうふちくわ総研さんが
街おこしでPRしており、テレビ番組のケンミンショーや
嵐の相葉雅紀さんの相葉マナブの情報番組バラエティーで
2020年9月6日に紹介されてます。
注目は、たんぱく質の動物性(魚のすり身)と植物性(大豆)を
同時に摂取できる健康食品です。

健康 注目情報

とうふちくわの原料の割合は
とうふ7割、ちくわ(魚のすり身)3割で
「植物性」と「動物性」の両方のタンパク質を同時に摂取できると
いうことで、たんぱく質と言えば筋肉への影響を調査したデータが
あります。
調査内容は、とうふちくわを常食するとうふちくわを製造販売する「ちむら」さんの
女性従業員30~70代14人の筋肉量を測定した結果
全員が全国平均を上回り、特に60代以上は平均より3~7キロも多かったそうです。

お味、食べ方

形はちくわですが、とうふ7割なのでとうふ風味の
ちくわで不思議な感覚
食べ方は、
手でちぎってそのまま食べたり、ショウガ醤油(じょうゆ)を付けて食べたりで
おかずや酒のつまみとなっています。
相葉マナブの番組では
「トーフ・ナッシーの照り焼きポークロール」で紹介されました。
簡単に説明すると、とうふちくわの穴に梨を入れて薄切り豚肉で巻いて
片栗粉をまぶして、サラダ油を薄くしいたフライパンで全体に焼け目が
つくまで焼いて、味付けは砂糖、酒、みりん、しょう油で
さいごにゴマを振りかけるものでした。

梨を料理の食材として食べたことが無いので
どんな味か試してみたいですね。

->口コミは

とうふちくわの由来

江戸時代、鳥取藩は財政が弱く、庶民の生活も
質素、倹約を求められ、漁獲高も少ないが
山村の田んぼの畦(あぜ)に大豆が栽培され
鳥取藩主が倹約のため、貴重だった魚の代わりに
豆腐を食べるよう奨励したことが由来とされてます。

とうふちくわの製造と販路

鳥取では、現在7店舗あり
パッケージの改良で、賞味期限が常温で1日
冷蔵で3日だったのが、真空パックで約2週間となり
通販で販売できるようになってます。

まとめ

とうふちくわは、鳥取県の特産品で
とうふ(大豆)の植物性たんぱく質、さかなのすり身の動物性たんぱく質の
両方を同時にとれる「ダブルたんぱく質」食品として
筋肉維持の健康で注目されている食品をご紹介しました。

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